バンクホリデーウィークエンド、3日目の今日は、ロンドンでアート三昧の時間を過ごしました。
まずは、
Tate Britain。歩くアーティスト
Richard Long展 です。
もうそれ程若くないのに、今でも沢山歩いている様で、それだけでもすごいです。彼、日本も歩いていますよね。
入口の長いコリドールにある、
Eva Rothschild展も良い感じ〜。このカクカクとした線、好きです。
次に向かったのが、
Royal Academy of Arts。
このエキシビションなのですが・・・。期待していた通り・・・。次の
Anish Kapoor展が楽しみです。
それから、
National Galleryへ。
「コローからモネへ」と言うエキシビションを観に行きました。
ちょっと期待はずれでした。何かが足りない感じ。
以前
こちらでも紹介した、
"One & Other"も横目で観ましたが、今回は台に腰掛けてだらんとしている女の子でした。やっぱりいまいちです。
ナショナルギャラリー前のトラファフガースクウェアでは、ベリーダンスのショーもやっていて、ロンドンだなーと思えるシーンでした。
最後に行ったのが、
Hayward Galleryです。草間彌生さんの部屋が際立ってました。最後のPipilotti Ristのインスタレーションビデオワークも不思議で面白いです。塩田千春さんと言うアーティストも今回始めて知ったのですが、これも大胆なワークでした。
このヘイワードのエキシビションは、ヴェニスビエンナーレの小型版の様な感じで、いろんなワークが詰まっています。体験型のエキシビションだし、楽しめます。9ポンドと高いですが、お勧めです。
***こんなアートを作っています。***
http://hiromiowen.com