今朝、ウェストアクトンの住宅街を歩いていたら、スピードを増した犬が向かって来ました。 ヤバい、どうしようと思っている内に、飛びかかられました。コートの裾をアタックされ、穴が開きました
こんな感じ。
大きめの犬だし、住宅街なのだから、ちゃんとリード(紐)をつけていて欲しいです。
飼い主は、50代くらいの白人イギリス人女性。一応「ごめんなさい。こんな事は1度も起きなかったのだけど」と謝まっていましたが。コートの穴を見せながら、リードを付けた方が良いですよと言っておきました。
その飼い主の友人の言葉には、驚いてしまいました。「きっと怖がったのよ」と言ったのです。「私に?」と聞くと、はっきり「YES」と答えました
はい???
この国は、モラルのある人とない人の差がはっきりとしており、あまり関わりたくない様な人達だったので、そのまま立ち去りましたが、彼女達(特に友人の方)の中では、私が悪者になっているのでしょうね。
たまに犬に噛まれて亡くなる子供の新聞記事を見ますからね。私の直接の被害は、コートの裾だけなので良かった方ですが、犬を飼うなら、飼い主はしっかりと責任を持っていて欲しいです。リードはつけて、フンも片付けましょう。
今後、子供が被害に遭わない事を願うばかりです。
***こんなアートを作っています。***
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