アート好きのお友達と一緒に、イーストロンドンの
ストリートアートを巡る
ウォーキングツアーに参加してみました。
イーストロンドンには、あちこちでストリートアートが見受けられます。
イギリスでは、graffiti(グラフィティ)と呼ばれる事が多いと思います。
この日紹介してもらった作品達は、地域性もあって受け入れられていて、
高値がついたりと市民権を得ている様ですが、中には単なる落書きもあるので要注意。
余談ですが、以前ベルリン旅行に行った時は、地下鉄の駅から、お店のシャッターから、
落書き揃いで、気がめいりました。
季節も冬で寒かったのも影響したと思います。
スプレーを使ったただの落書きは大嫌いです。
案内してもらったグラフィティをいくつかご紹介します。
弓と矢
他にも沢山!
ガイドの方は、アーティストの特徴等、詳しく紹介してくれました。
最近では高値が付く事もあって、結構盗難にも遭うそうです。
仕上げた壁を切り取ったり、ドアごと持って行ったりもするそう。
かなり大がかりな泥棒です。
今回は、リバプールストリート駅から出発し、Shoreditch High Streetを
少し通り過ぎた辺りで解散しました。
イーストロンドンはストリートアートの宝庫ですが、少し治安が不安な場所もあります。
もし個人で行かれるのなら、昼間の明るい時間帯での訪問をお勧めします。
最後に解散場所になったクラブのトイレの落書きをご紹介(笑)
カーゴです。
まだ時間帯が早かったので、入場料なしで中に入れました。
こんなの、久し振りに見たわ〜
***こんなアートを作っています。***
http://hiromiowen.com
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