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我が家主催のファミリークリスマス

今年のクリスマスは、我が家主催でした。1年9ヶ月もの間、家の増改築が行われていたのですが、今月半ば近くに完成し、大掃除、片付け後、一息入れる間もなくクリスマスの準備に突入しました。義理の両親等家族が、我が家に2泊、3泊しました。

家族のクリスマスは、毎年23日頃から、義父が招待してくれる観劇から始まります。今年は、ナショナルシアターのシェークスピアでした。

クリスマスイブのランチは、義母からの飲茶。夜は、スコットランドから送られて来たホットスモークサーモン。普通のスモークサーモンよりも薫製が濃厚で、味も全然違います。皮付きの半身で送られて来たものを、夫の姪が奇麗に切って盛り合わせてくれました。美しい〜。
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クリスマスの日のランチは、自家製ダックストックをベースにしたウォータークレス(クレソン)スープとハム。上手に焼けました。
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ハムは一晩水に浸けて塩出しをしてから、野菜と一緒に1度茹で、クローブを差し込んでブラウンシュガーをまぶしてオーブンに入れます。

スープは、ダックの骨を1時間ちょっと茹でたストックを元にしました。鳥を丸ごと料理した後は、美味しいストックになるので、一石二鳥です。この作業をしている時はいつも、自分がイギリス人のおばあさんになった気がします(笑)

クリスマスディナーは、今年はターキーです。「今年は」とつくのは、いつもグースやダックを食べる事が多いからです。ロンドンに住んでから15年、クリスマスにターキーを食べたのは、我が家主催でクリスマスを行った2度のみです。

良い色に焼けました。が、予定時間よりも早く焼けてしまい、焦りました。途中でチェックして良かったです。

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手前に大きく写っているのはスタッフィング。ソーセージミート、タイム、栗を合わせたものをターキーのお腹に詰めて焼きました。紫キャベツとスィードのマッシュは義姉製、グレイビー(肉汁)は姪に丁寧に混ぜてもらいました。クランベリーソースとターキーは私作です。

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クラッカーを置き忘れてちょっと間抜けな食卓ですが、クラッカーの場所はなかったかもしれません(笑)写真を撮った後は、キャンドルライトでご飯を頂きました。

今年のターキーは、モイストに、ジューシーに焼き上がり、上出来でした。ご飯も、1品1品、どれを取っても美味しかったです。他に、瓶詰めのミンツミートを買ってブランデーを加えて作ったミンツパイも焼き、M&Sのクリスマスプディングも頂き、食の祭典も終わりました。

今日は30日ですが、私達は未だにターキとハムを食べ続けています。昨日は、残りのダックストックと共に、ターキーカレーにしてみました。

毎年、年始にロンドンにいる時はおせちを作るのですが、来年はどうしましょう。この食べ続けた数日間をさらに増やして良いものか・・・。迷います。




***こんなアートを作っています。***
http://hiromiowen.com



2011年、心あたたまるクリスマス!
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by artlondon | 2011-12-30 21:00 | イギリス