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エチオピア旅行記13、ドリンク編

コーヒー、紅茶の産地です。
コーヒー豆を1パック買って帰りましたが、酸味はなく、濃い味わい。
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ガイドがマキアート好きだったので、試した所、甘みの入ったミルクコーヒーが出て来たり。
場所によりバラツキがある様です。
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首都アディスアベバで飲んだコーヒー。
ヨーロッパの国と大差ないかも?
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コーヒーと
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たっぷりお砂糖の入ったスパイスティー。
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パパイヤジュース。
他にもグリーンのアボガドジュースもあって、1度飲んでみたら水っぽくて残念。
これも場所により味に差があるらしい。
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ガイドに勧められて飲んでみたエチオピア産のローカルワイン。
激マズ!
残念ながら一口飲んだきり。
プレゼンテーションは可愛かったけど。
これがトラウマになってしまい、エチオピアではワインは飲めませんでした。
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もっぱらビールを飲む人に。
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上の3つがお気に入り。
このメタビールにはメタプレミアムもあって、これも好き。
瓶ビールの瓶はすごく使い古されていて、懐かしかった。
私が子供の頃は、ビールの空き瓶を酒屋に持って行き、
お金に換えたり、次のビールが割引になったりしてました。
そんな事を思い出したり。

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ローカルジン。
輸入物は高いので、なるべくエチオピア産の物を選ぶ様に。
トニックウォーターもあったのですが、これが激甘で、ちょっと辛かったです。






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# by artlondon | 2015-12-29 00:13 | 旅行

エチオピア旅行記12、食事編

お待ちかね(?)のエチオピアご飯編。

今までの旅で、ご飯がいまいちだと思ったのはエジプト。
スパイスもほとんど使わず味が単調でした。
マリではチキンスパゲティが好きでした。
イギリスと違い、チキンに味があって、完全フリーレンジなのかなーと。
ウガンダではあまり冒険をしなかったので、結局現地ご飯にはほとんど触れず。

エチオピアご飯は、イギリス人にもひどいと称されていたので期待感ゼロで望みました。
意外にも結構美味しくてびっくり011.gif
ホテルやツーリスト用のレストランで食べたからかもしれませんが。

バラエティは限られているので、16日間の最後の頃は飽き気味。
エチオピアにはイタリアが侵攻していた時期があり、イタリアンも食べれます。
レストランに行って、私達はエチオピア食、現地の人はピザを食べるなんて光景もありました。

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この丸まっているのもインジェラです。
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日本人ツーリストにボロ雑巾などと揶揄されるインジェラ。
エチオピア人の主食です。
南部の人は値段が高いので時々しか食べません。
左手は不浄の手なので、右手だけで器用に頂きます。

確かに見た目は悪いけれど、そば粉のクレープもどきと思えばどうでしょう?
所により酸味に強弱があり、度合いの強いのはさすがに個性的でしたが、
私的にはもちもちして結構いけました。
ヨーロッパにも酸味のあるパン、ありますよね。
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↑↓これ凄いですw
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インジェラの中に味付けされたインジェラが詰まってます。
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魚のフライのライス。
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魚のソテー。
ライスはストックで炊いている感じで、結構いけました♫

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味付けは悪くないけど、オイリー過ぎの野菜パスタ。
見た目もいけてません。
なぜこんな小さな皿に盛るのか?
芋が入っていて、それは美味しかったけれど、やっぱりオイリー。
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美味しくないチキンカレー。
シチューは美味しく作れるのに、なぜあんなに美味しくなかったのだろう?
カレー味もないし、ライスさえ水気が多くダメダメでした。
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ハラールのゲストハウスで出た朝食の揚げパン。
揚げなくて良いです。
見ただけで胸焼けバッチリ。
でも他に何もないのでこれを食べるはめに。
数口でギブアップ。
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ピクニック気分ではあったけれど、胸焼けは止まりません。
蜂蜜で頂く感じ。
残ったパンは猫の餌になってました。
猫は胸焼けはしないのか???

朝食。
ホテルの朝食は、大概、ドライなトーストに卵料理でした。
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見ただけでドライな感じが伝わりますよね。
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卵は黄色味が強く、イギリスの白っぽい卵とは違う感じ。
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スクランブルエッグは、オムレツをただぶつ切りにした感じ。
野菜が入り、バターやミルクは使いません。

次はドリンク編です。






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# by artlondon | 2015-12-28 23:22 | 旅行

エチオピア旅行記11、東編

ツアーリーダーお勧めのハラール。
ハラールビールもあります。
ムスリムの人が多い土地で、行ったレストランにはアルコールが置いてなく。
ハラールでハラールビール飲めず。
語呂合わせを達成したかったのに015.gif
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途中、フラミンゴに会えました!
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近づくと、相手も静かに遠のきます。
これが最高至近距離。
倍率20倍のコンデジ限界。
淡いピンク色。
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ハラールは、イスラム色の強い街。
とてもカラフル。
リビングの壁までお皿やカゴで埋め尽くされてます。
でもよく見ると中国製のボールやお皿が沢山。
かなり微妙w
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これは地球の歩き方にも載っている、私達が泊まったゲストハウスなのですが、
エチオピアで3度目の南京虫被害にー!
寝袋のシーツの中で寝ていた所、お尻に異変を感じ。
布は虫も通してしまうのね。
慌てて100均で買ったレジャーシートを取り出してくるまりましたが、
今度はガサガサうるさいし、興奮しているのでやっぱり眠れない。
一晩悶々と。
次の旅には音のしないビニールを持って行かなくては。
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このカゴは、母から娘に受け継がれる伝統芸。
お嫁入りの時に数ヶ月かけて作る物だそう。

旧市街地は迷路。
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ガイドが子供の時によくかくれんぼをして遊んだと言ってました。
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何だかよくわからないけれど、人があちこちで座り込んだり、寝転んだり。
ホームレスなのか、ただ休んでいるだけなのか。
ガイドに聞き忘れてしまいました。
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上から見たマーケットの様子。
旧市街地の壁のすぐ手前。
沢山の人達。
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そのそばでは、トゥクトゥクがお客さんを拾おうと待ち構えてます。
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夜はハイエナの餌付けショー。
今では毎晩行われるショーになってしまいましたが、元々は伝統行事。
肉をぶら下げた短い棒を口に咥え、野生のハイエナに与えます。
怖い。
夫も挑戦。
私は止めてよー!と呟いてました。
こんな間近でハイエナを見たのは初めて。
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お肉屋さんに肉を運ぶ人。
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これがお肉屋さん。
モロわかりですねw
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そしてお肉屋さんの上には、沢山の鷹。
おこぼれにあずかろうとしています。

長くなったのでまたこの辺で。






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# by artlondon | 2015-12-28 03:45 | 旅行

エチオピア旅行記10、南部のマーケット

民族の人が集まるマーケットに行きました。

まず最初は、家畜マーケット。
家畜は大切な財産なので、管理するのは男性ばかり。
当然マーケット内にも男性しかおらず、女性は私だけ。
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男性陣、体の線が奇麗。

北部方面のエチオピア人は、背が低めで小柄な人が多かったですが、
南部の方はケニアにも近く、人種も違う感じです。

ストールなどはなく、広場に牛やヤギがいて、男性同士交渉しているっぽい。
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ヤギを一匹だけ連れて帰る男性がいたり。
今晩のご飯なのかなー?

別の場所に、何でもマーケットがありました。
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Tシャツは人気商品。
私もあちこちでせがまれました。

村を訪れた時は、写真を撮って攻撃に苛まれるけれど、
マーケットでは傍観者でいられたので楽でした。

最初に行ったマーケットより、次の方が人も多くて活気あり。
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ここでも女性はロバでした。
うぅ。






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# by artlondon | 2015-12-27 21:14 | 旅行

エチオピア旅行記9

ムルシ族。
少し攻撃的な傾向にあるのか、ローカルガイドを拾うだけでなく、
途中、兵士も車に乗せてガード付きで村を訪れます。

唇にお皿をはめた女性が有名な民族ですが、
写真を撮ってくれ攻撃がすごくてほとんど撮らずじまい。
苦手な状況でした。

写真料は、1人5ブル、28円くらい。
赤ちゃんが一緒だと10ブル。
ポケットにお金はあったけれど、無理。
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↑こんな風に囲まれてしまいます。
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家です。
高さは183センチの夫と同じくらい。
入り口は細く小さく。
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中は風通し良く。
良い事なのかどうなのか。

かなりシンプルそうな暮らし。

女性は唇にお皿をはめる習慣がありますが、今は選べるそうです。
はめる為には、唇を切り裂くだけでなく、前歯も抜く必要があるそうで。
それでも大半の女性がはめる事になると思いますが。
お皿を取った唇はびよーんと垂れ下がってます。
その形は、女性の髪をまとめるシュシュの様。

また、病気になった時は、薬を浸透させる為に、前歯を抜く習慣もあるとか。
かなり怖い。
ここでは病気になれません。
西洋医学のお医者さんも部落にはいないし、まだ迷信とも取れる古い医療法が残っています。

1番の敵は、マラリアだそう。
マラリアにかかったら、遠い街の医者にかかる事になりますが、
遠いので治療を受けられるかどうか。
車はないし、車を使ってもでこぼこ道に揺られて1時間以上。

家の中に入ってみたら、早速蚊に刺されてしまいました。
小さい弱々しい蚊が沢山。
この中にマラリアの蚊もいるのかしら?






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# by artlondon | 2015-12-27 11:15 | 旅行