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私のアート遍歴〜その4〜Westminster大学時代

2003年の秋、Westminster大学Mixed Media Fine Art科に入学しました。

大学まで片道45〜50分の道のり。ちょっと遠かったですね。

最初に驚いたのは、クラスメートの若さとイギリス人率の高さでした。それまでのクラスはアダルトエジュケーションだったので、年配の人も多かったし、外国人も沢山いたので大きな違いです。

まず、1学期は3週間毎に2D、3D、4Dを学習します。

2Dアートは、平面のアート。ドローイング、ペインティング、プリントメイキング(版画)、写真等。
3Dアートは、立体のアートで、スカルプチャー(彫刻)。
4Dアートは、ビデオアートです。

2学期、3学期では、2つのメディアを選択し、突き進みました。私はドローイング・ペインティングと写真を選択しました。

ここの1年目はファンデーションコースのおさらいの様な感じでした。モジュール制が取られ、日本の大学と同じく、決められた単位を履修しなくてはなりません。

普通ロンドンの美大では課題を与えられる事はなく、自主性を求められます。こうして全てのメディアをもう1度基礎からする機会を得られたのはラッキーな事でした。

また、ここの写真のワークショップは素晴らしかったです。白黒フィルムだけでなく、カラーフィルムのラボがあり、とても充実していました。私も1年目の後半はこのラボにこもって夜8時まで、沢山の時間を費やしました。アートをする人は皆(?)、1度は写真にはまるのです。

ただ、いろいろ考えた結果、もう1度受験し直す事にしました。大学に通いながら再びUCASフォームを提出し、2004年秋に、Byam Shaw @ Central Saint Martinsに入学し直しました。

下記にWestminster大学時代の作品を幾つか載せます。久し振りに見たわ〜。

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ー続くー



***こんなアートを作っています。***
http://hiromiowen.com
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by artlondon | 2009-03-09 00:13 | ロンドン美大時代