今年もやってきた、Frieze Art Fair。10年になるのですね。10年記念でFrieze Mastersなる、分館(?)も出来、増々大きくなりました。
コンバインチケットを買ったので、1日で両方見に行く事に。大失敗でした。
ただでさえ疲れ切るフリーズを見る前に、もう1つアートフェアに行くなんて。しかも、(私に取っては)残念な内容でしたし。空いていたので、その点は良かったですが、来年はパスしようと思います。
私が、このアートフェアを見に行く時は、大概秋晴れの良い天気です。
今年の野外の会場には、世界中でフィーバーしている(?)彌生ちゃんの作品も登場していました。
これも、
これも、
アートなんだそうです(笑)
上のゴミ箱が、Michael Landyのセルフポートレートで、下のダンボールを模したセラミックが、Andreas Lolisの「21世紀の遺物」だとか。
会場の外に出たら少し元気になりましたが、会場内では椅子にばかり座り、ブースも半分くらいしか見ていなかったかもしれません。ブースの後にまたブース、しかも奥に長くて、道順を辿るのも大変でした。
最後に、こんな素敵な木を見ながら、帰路につきました。
夕方の太陽が美しいですね。
フリーズよ、また来年ね!笑
日を改めてもう1度見に行こうかと、途中までチケットを買いかけましたが、止めました。30ポンド近くするし、週末は、今日よりもっと混んでいるだろうし。良いです。週末はまた別の事をします!爆
***こんなアートを作っています。***
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